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R-1ぐらんぷり 優勝は じゅんいちダビットソン!! [テレビ]

今年の R-1ぐらんぷり、MCは雨上がり決死隊と“あやぱん”こと加藤綾子アナウンサー。
トーナメントは以下のとおり。

トーナメント.jpg



そして、敗者復活で決勝戦に臨んだのは次の3名。

A:復活ステージ3位 → COWCOW善し
B:復活ステージ2位 → マツモトクラブ
C:復活ステージ1位 → ヒューマン中村

決勝戦ファーストステージ、勝者はそれぞれこんな感じ↓↓

Aブロックから「ゆりやんレトリィバァ」(審査員イチ押し)
Bブロックから「マツモトクラブ」   (お茶の間、審査員ダントツ)
Cブロックから「じゅんいちダビッドソン」(波に乗って決勝へ!)

そして、ファイナルで「じゅんいちダビットソン」ぶっちぎりで優勝、となった。

ファーストステージでは、本人におこられるぞ(本田圭佑モノマネ)、といったコメントもちらほら見られた「じゅんいちダビットソン」だったけど、決勝ファイナルでは話術もネタもぶっちぎりりで「モノマネの域を出てしっかりしてます」と桂文枝師匠からもありがたいコメントがあったりしました。
毎年R-1勝者は賛否あるように感じるけど、今回は納得だったんじゃないかなー。 


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なかなか時間が合わず、HDDへの予約も忘れ何年も見はぐっていた「R-1ぐらんぷり」。
今回は久しぶりに見ることができました!!
実は食わず嫌いで、ピンってどうなのかなって思ってたんだけど面白かったですわー。
データ放送対応で、「dボタン」で面白いと思った芸人さんの応援ができる視聴者参加企画もあったりで、楽しい時間を過ごすことが出来ました!

しかし自分は世間と若干笑いの観点がずれているようで、視聴者投票1位になる芸人さんにポイントを入れることはありませんでした。
常に二番手応援、的な。
マイナーじゃないけど、レギュラーではない部門の応援団になっていました。

まあ、元から縁の下の力持ち的存在に惹かれるところがあるからね。
世間と若干意見が違っても自分では納得のいく範囲ではありますが。

自分的にイチオシ芸人さんではなかったけど、ファイナルで魅せてくれた話術と世界観は面白かった。
まさに圧巻。

自分もサービス業に従事ているから余計面白く感じられたのかも。
ああいう切り返しで仕事できたら楽しいだろうなー。

いがらしゆみこに驚いた! [テレビ]

1月25日放送の「行列の出来る法律相談所」で、今年ブレイクの予感がする8組20名が紹介された。
その中に表題のいがらしゆみこさんがいたのだけど、彼女は最近こういうキャラでやっているんだね。
とても衝撃を受けたよ。


igarashi.png


いがらしゆみこさんは言わずと知れた「キャンディキャンディ」の作者である。
1950年生まれの65歳
今日はキャンディ・ホワイトを模した赤地に白い水玉のワンピースに白い猫耳をつけて登場。
東野幸治さんの似顔絵を描いて持ってきていました。

私が知っているいがらしゆみこさんも、色白で朗らかそうな笑顔の可愛らしい女性だったのだが、数年ぶりにテレビ越しに見た彼女は、何かものすごくパワフルに映った。

いったい彼女の漫画家人生のどこに分岐点があったのだろう。
司会の東野幸治さんも気になったようで、「いつからそんな感じなんですか」と尋ねていた。
どうやら、60歳を過ぎてからのブームらしい。(いがらしさん談)

いずれにせよ、女性が華やかなのはいいと思う。
色白なので赤とか原色系の服も似合っているし。

そんな現在の彼女の悩み事は「きゃりーぱみゅぱみゅのようなかわいい芸名がほしい」ということらしい。

また、声優の井上和彦さんとの間に生まれた息子(五十嵐慶一)さんは男の娘として「いがらし奈波」の名前で漫画家をしているんだそうな。
彼は元ジャニーズJr.として活動していたらしく、顔はお母さん似で笑顔のかわいい男の娘さんでした。


いがらしゆみこさん。
是非、きゃりーぱみゅぱみゅちゃんのようなかわいい芸名を引っ提げて今年ブレイクしてほしい。
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