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金を要求!?スマホ操作中の「消せないメッセージ」に注意!! [世間の話題]

また新手な詐欺が流行りつつあるらしい。
今度はスマートフォン利用者を対象としており、スマートフォン使用中に「消せないメッセージ」を表示させ、困った利用者から金を奪おうとする仕組み になっているとのこと。

「消せないメッセージ」や誘導先のサイトは日本語で作られており、わいせつな動画をみられるよう誘導的な内容になっていて、うっかりページを開くと嘘の会員番号が発行され「登録完了」となるらしい。

ここで表示された「登録完了」画面を消そうとすると、次に電話をかけるような画面に切り替わるんだという。
そして、これらの表示は通常の操作では消すことができないことが問題とされている。

そのため、困って電話をかけてしまう者も出ており、金を要求されている利用者もいるとのこと。


ここで述べた悪質なサイトは、先月末からすでに5つ確認されているらしいが、現在も相次いで作られていることが情報セキュリティー会社の調べによりわかっており、増え続けていることが考えられる。

また、シマンテックの研究員によれば、スマートフォンの設定画面から閲覧履歴を削除することなどでこの表示を消せることが確認できているようだ。

もしもこのような「消せないメッセージ」が表示されたとしても、 「焦って電話することは絶対に避けてほしい」とシマンテックは呼びかけている。

既婚男女のセックスレスが増加!若年男性の「草食化」が問題!? [世間の話題]

はじめに、「セックスレス」とは、「配偶者がいても、性交渉が1か月以上ない状態」を指す。
そしてこのたび、 日本家族計画協会の「男女の生活と意識に関する調査」によって、セックスレスが増加していることが分かったという。

この調査は、日本家族計画協会が1年おきに実施しているもので、直近の調査は昨年の9月に行われている。
16~49歳の男女3000人を対象に実施され、有効回答数は1/3程度とのこと。

「この1か月間の頻度」を尋ねたところ、配偶者のいる男女で「しなかった」が44.6%(男性36.2%、女性50.3%)、婚姻の有無に関係なく性交渉経験のある人に同じ質問をしたところ49.3%(男性48.3%、女性50.1%)と2年前の調査に比べ5ポイント増加しており、04年度以降増え続けているようだ。

また、配偶者のいる人の「セックスに対して積極的になれない理由」について、男性は「仕事で疲れている」「出産後なんとなく」という回答が多く、女性は「面倒くさい」「仕事で疲れている」の順に回答が多かったとのこと。


先日行われた新成人向けのアンケート調査によれば、新成人のうちの8割が現在恋人がおらず、その8割のうち半数が交際経験がないという結果が出たらしいが、同調査内でも成功経験率が50%を超える年齢について、男性は29歳(過去調査23~26歳)、女性28歳(同24~27歳)という数値が挙げられていた。

男女とも性行開始年齢が顕著に遅くなっていることが判明し、人類の「草食化」傾向に拍車が掛かっていると感じられた。

19歳少年、万引きやつまようじ混入 youtube 動画は偽装の可能性。誤認逮捕が狙いか!? [世間の話題]

18日の朝、建造物侵入の疑い で逮捕された19歳の「じゃがつま少年」だが、つまようじ混入や万引きを偽装した動画をアップロードした理由として誤認逮捕を狙っていたのではないか、という見方が浮上しているようだ。

まず、万引きの偽装についてはコンビニの防犯カメラに写された映像を調べた結果、彼は「万引き動画」を撮影する5分前にも入店しており、持ち込んだ飲料ボトルを商品陳列用の冷蔵庫に入れ、退店。
再度入店して持ち去るような動きが映像として残されていたとのこと。

また、件のじゃがりこ容器についても、蓋に小さな穴の空いたものが自宅からみつかっており、つまようじを混入させ動画を撮影した後に持ち帰った可能性が高い。

これにより、世間の興味は今、 「少年はなぜ動画をアップロードし続けていたのか」というところに向いているようだ。

youtube で動画再生数を稼ぎ、広告収入を得るため という仮説もあるが、実際彼の動画に広告はついていないし、広告提供側としても犯罪の匂いのする動画に広告を打つことは考えにくい。

そうなると、考えられるのはあと二つ。

一つは、動画内の彼の言葉を素直に受け止めるならば、「多くの人に動画を見てもらって、少年法改正を一人でも多くの人に訴えたい(一緒に立ち上がって欲しい/同志を求めている)」ということ。

もう一つは、少年法改正と共に動画内で何回も繰り返された「無能警察」の言葉から、警察に対する何らかの働きかけが目的だったか。

現在のところ少年は取り調べにも素直に応じているようなので、今後の報道により彼の真意なども見えてくるかもしれない。
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youtube じゃがつま動画、19歳の少年逮捕。品川駅に到着。 [世間の話題]

じゃがりこにつまようじを混入する動画を youtube にアップロードした ことで一躍有名になった19歳の少年が今朝、滋賀県で逮捕された。

少年をとらえた滋賀県警察本部によれば、本日午前7時すぎ、名古屋から京都に向かう東海道線普通列車の中から「指名手配されていた少年と似た人物が乗っている」と情報提供があり、米原駅に停車した列車内で身柄を確保したとのこと。

少年は尋ねられた名前に頷き、「少年法を改正するために万引きに入ったことは間違いない」と容疑も認めているそうだ。逮捕時刻は9時12分

報道の中で気になることがちらほら。

・万引きを装った動画である可能性 ・じゃがつま動画が撮影された店では問題の菓子パッケージが発見されていない ・少年の自宅から穴の開いた菓子ケースが発見された

上記3点から、彼の投稿している動画の内容は悪質ではあれど犯罪色は薄いのかもしれない。
これからの報道でこのあたりはひも解かれていくだろう。

現在は東京に向かう新幹線で移送中とのこと。

今、12時台のワイドショーを流し見しながらこの日記を書いてるけど、トップニュースになってますね。

また、今回逮捕の決め手となったのは情報提供とのことだが、情報提供者は不明。
本人が自分で通報したのではないかという見方もあるとのこと。

動画は約1日半ぶり、本日の7時頃にアップロードされたものが最後となり、その40分後に建造物侵入の容疑で身柄を拘束されたことになる。

通り魔予告で少年院に入っていた少年とお菓子への異物混入動画の公開主は同一人物か!?【その3】 [世間の話題]

今日の21時の時点で、未だ narukami793 の動画はアップロードされていない。
これで丸1日動画が更新されていないことになる。

narukami793 は、自身の動画の中で「1日、いや 3日動画がアップロードされなかったら捕まったと思ってください」と語っていたことから、未だ逃走中であると思うことにしている。

彼の行動は褒められるものではないが、この話題により今週私は心を動かされる場面があったのは確かだ。

最初は「悪質ないたずらだ」「許せない」「自己顕示欲の強い犯人で今後犯罪のエスカレートが心配だ」などとマスコミは報道していた。

放映される動画についても、じゃがりこにつまようじを刺したり、チョコチップメロンパンの袋を開けて棚に戻すシーンばかりが採用され、彼が本来訴えたい内容(万引き動画の動機ともいえる)については私が彼の動画を追うことで初めてわかったことでもある。そして、その少年法改正を訴える声については共感できる点があったりもした。

マスコミが異物混入動画を流すたびに、テレビの力を借りるなら彼の訴えも採用してくれればいいのにとさえ思った日もあったくらいだ。

それが、木曜日晩のニュース(民法)あたりから少しずつマスコミの動きが変わるのを感じられる現象に遭遇することになる。

もちろん、「異物混入の犯人と名乗る少年が~」と前置きがあり、その動画が流れた後ではあるが、連続して少年法の改正を訴えている部分を放映したり、一番驚いたのは「万引きは偽装の可能性がある」と伝えた局も出てきたりした。

万引きの偽装とはどういうことかというと、彼の万引き動画の主流商品の中にペットボトル飲料というのがあるのだが、「実は持ち込みなのでは?」という内容なのだが…。

一度買ったものを棚に戻してから撮影したりすることでそれは可能だと思うけど、この説について私は未だ何とも言えないというのが率直な感想である。


それはさておき、youtube narukami793 のチャンネル登録数が 50,000件を超えましたね。
今週半ばは3000件くらいだったと思ったけどな。動画の再生数も伸びているし。
世間はどんな意見を以てあれらの動画と向かい合ってるのかわからないけど、現在最もHOTな話題の最有力候補といえることは間違いない。
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通り魔予告で少年院に入っていた少年とお菓子への異物混入動画の公開主は同一人物か!?【その2】 [世間の話題]

ついにワイドショーじゃなくてニュースでも取り上げられるようになりましたね、narukami793
昨日の夕方、youtubeのアカウントが削除されていたので、どうなったかと思っていたが、今朝なんとなく覗いてみたらアカウントも動画もすべて復活していたので追えてなかった動画を視聴してみた。

昨日今日でアップロードされている動画を複数見てみた。
やってることは感心できないが、言っていることは全てではないけれど共感できる部分があるんだ。

彼の主張の中に「少年法を改定すべき」というのあって。
具体的には「18歳、19歳は善悪の判断がつく大人なのだから少年院ではなく刑務所に入って刑罰を受けるべき」>「18歳、19歳の犯罪者に苦しめられた被害者家族の悲しみを知っているのか」といった内容が訴えの中には含まれる。

それは私も思うところでもあり、例えば今の法律だと女は16歳、男は18歳になると結婚できるわけだが、結婚するということは社会的に「家庭を築く」ということが認められるということと言い換えることができる。
子どもを産み育てることもできて、社会的責任を負う必要も出てくる。

しかし、上記の彼らがもしも犯罪を起こした場合、少年法に守られることになるのだ。
なにか矛盾のようなものを感じないだろうか。

その他、年齢により法律上ボーダーがあるものとしては、以下のとおり。

・児童買春・児童ポルノ法における「児童」とは18歳未満の少年少女を指す。 ・未成年者飲酒禁止法、未成年者喫煙禁止法における「未成年」とは20歳未満。 ・刑事事件において刑事被告人になることができる年齢は14歳以上。


飲酒喫煙の20歳未満禁止については、体の成長(形成)を妨げる可能性が高いから、法律で若者を守りましょうという観点から制定されているということだったと思うが、その他の2つを見ると、14歳にもなれば自分の身に起こったことを説明できると認めていることになるし、児童ポルノ法に関しても18歳までは「児童」であり、大人の手引きでいたずらに身を切り売りしてはいけない(そのために法律で守りましょう)ということなんだろうと考える。

そんな中、少年法の適用上限が20歳というのはなんとなく腑に落ちない。

narukami793 が「少年法改正」を訴える理由は動画の中でぽろぽろ説明されているのだが、説得力があるように思ってしまうのは、きっと彼が2回少年院に入り、18歳19歳の犯罪を犯した者たちの振る舞いや言い分を見聞きして「分別の付くやつが、悪いと思って悪いことしてるのに未成年ということだけで法に守られて、刑罰も受けずに時期が来れば出所してのうのうと暮らしていける現状」を肌で感じてきたからなのではないかと、好意的に受け取りすぎかもしれないが、少し共感したんだ。

彼はほどなくして逮捕されると思う。 少年法は改正されないかもしれない。

だけど、彼が少年法改正を訴える動画はこれまでになくイイネがついていたんだ。
全てというわけではないだろうが共感者はいるんだなあ。
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通り魔予告で少年院に入っていた少年とお菓子への異物混入動画の公開主は同一人物か!? [世間の話題]

異物混入動画がワイドショーをはじめ世間を騒然とさせている人物。
じゃがつま事件でお馴染みの「narukami793」である。

じゃがつま事件とは何かというと、
フランチャイズのファストフード店から拝借したつまようじを持ってスーパーに立ち入り、それをお菓子の蓋に突き刺してそのまま店外に逃走するといった内容の動画のことである。
※「じゃがつま事件」とは、本人が動画内で命名していたもの。


もともとこの動画の存在を私は知らなかった。
元来アクションが遅い方なので、気が付いた時にはyoutubeのアカウントが削除されていたり、ブログが閉鎖されていたりすることがほとんどなのだが、今朝のワイドショーついでにyoutubeで動画検索を行ったところ、アカウント毎残っていたので何本かの動画を見ることができた。

この「narukami793」は動画内で、「自分は、2011年 2月の新宿駅に対する殺人予告で少年院に入り、2年後の 2013年 6月の博多駅で通り魔するという動画をyoutubeにアップロードし捕まった人物である」と語る。

その他の動画としては、生活保護費で暮らしているといった内容のものや、保護観察官とのやりとりを撮影したもの、そして件の万引きの一部始終を撮影したものから、パンを開封したりお菓子につまようじを混入するものがアップロードされていた。
(現在は保護観察期間ではないのかなど疑問も残る…)

動画を見てもっとも驚いたのは、まず本人が悪びれていないという点と、この記事の上に説明上「店外に逃走」と書いたが、実際本人は普通に退店しているだけで、逃走という色がないということである。

本人曰く、動画のアップロードには細心の注意を払っているとのことで、スーパーやコンビニなどは鏡が多いので顔が映り込んだりしていないかなどをチェックした上でOKとなったもののみを公開しているとのこと。

まったくもって万引きや異物混入、ましてやその様を撮影しyoutubeにアップロードするという行為の意図がわからない。


また、動画の中で「narukami793」は、今の少年法はおかしい私が世の中を変えると訴えており>、「捕まるのはいいが、少年院に入るのは嫌だ」と語る。

少年は 2015年となった今年 20歳を迎えるらしい。
今朝4時にアップロードされていた動画によれば、本人は現在現金7万4000円を持って逃亡中とのこと。

彼が今後どのような行動をとるのか、法的機関はどのように動くのかなど、少し後追いをしてみようと思う。
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お釣りを多く受け取り詐欺容疑で逮捕!?お釣りの額はなんと4万6000円!! [世間の話題]

社会人として日常生活を送っていると、お金を使わない日というのは稀である。
交通費、食事代、嗜好品代、交際費などなど、多かれ少なかれ私たちはさまざまな場面でお金を使う。

お釣りを多くもらった場合どうするか。
気付いたなら返さなければいけない。

1~2円だったら「まあいいか」の心理が働いてしまう人もいるかもしれないし、
気が付かないなんてこともあるかもしれない。

しかし、自分が支払ったよりもはるかに高額のお釣りが来たらどうするだろう。
実は先日こんな事件が発生し世の中を賑わせている。

奈良県のコンビニでお釣りを多く受け取るも、そのまま持ち帰り御用になったということだ。

御用となったのは43歳消防士の男性。
昨年の12月にコンビニで携帯料金とたばこと飲みものを購入し、約1万3000円の会計となり、
1万5000円を支払ったところ、なんと約4万6000円のお釣りを手渡され、そのまま持ち帰った。
それが今月7日になり、詐欺の疑いで逮捕されたという運びである。

そもそもなんでお釣りが1万円を超えるんだよ!!というところではあるのだが、
コンビニ店員の言い分はこうである。

「忙しくてパニックになり勘違いした。」

何をどう勘違いしたのかというと、どうやら1万5000円の支払であるところを
6万円受け取ったとおもってしまったようなのである。
その結果お釣りは約4万6000円となった、と。

ミスとはいえ、店側に渡されたんだから受け取り側には非はなんじゃないの??
と、思ってしまいがちだが、これは大きな間違い

日本の通貨では1万円札が最高額紙幣となるため、 お釣りとして1万円札が戻るということは基本的にあり得ない。

消防士の男性は、「酒によって覚えていない」と容疑を否認しているようだけど、
常識やモラルなどの面から考えて、自分は1万5000円支払っており、
せいぜい1000円札が1枚と小銭程度のお釣りが返却されることはわかっていたはずで、
1万円札が4枚手渡されて「おや?」と思わないはずがないだろう。

お釣りを多く受け取ったことを認識しながらそれを申告しない、いわゆるネコババするというのは
刑法246条 詐欺罪 の第1項に該当するようだ。

>1、人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。

明らかにお釣りを多く受け取った、でも黙っていた。ここが「騙した/欺いた」ということになる。
よって、コンビニ側は財産を騙し取られたことになり、詐欺罪が成り立つわけだが。

お釣りの多さが1~2円の場合、受け取り手に「騙してやろう(もらっちゃえ)」という
気持ちが働いたかどうか、という点の立証が難しいため、
実際に詐欺罪が適用されるというのは稀なんだとか。

この事件、どのような結果が待っているのか今後の動きに注目したい。

人間正直に生きないといかんよ、というのを改めて世間に知らしめた事件である。
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